このページでは、ブロスタの格差救済システムについて紹介しています。
システムの基本情報から知っておきたいことをまとめていますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
格差救済システムとは?
ブロスタの格差救済システムは、3対3のバトルにおいてトロフィー数で不利な状況にあるプレイヤーを救済するシステムです。
別名「負け犬」とも呼ばれています。
マッチメイキングでトロフィー数が自分のチームより非常に多い(トロフィー150個以上多い)チームになった場合にに適用されます。
「格差救済」対象のプレイヤーは、失うトロフィーが少なくなり、獲得するトロフィーが多くなります。
格差救済システムの発動条件
ここからは格差救済システムの発動条件を確認していきましょう。
1. トロの差が開いている場合
たとえば、プレイヤーA(500トロ)とプレイヤーB(100トロ)が同じチームにいた場合と仮定します。
さらに、プレイヤーC(500トロ)が参加し、そしてプレイヤーA(500トロ)のトロ数に基づいて対戦相手が選ばれたとします。
この場合、プレイヤーAとCは「格差救済」の対象となります。
2. チームのレベルが高い場合
たとえば、平均トロフィー数が1000であるチームが700のチームと当たった場合を考えてみましょう。
平均トロフィー数に150以上の開きがあった場合は、トロが低い方のチーム全体が「格差救済」の対象となります。
そのため、この場合は700トロのチームに「格差救済」が適用されます。
格差救済で獲得できるトロの量
最後に格差救済システムでどれくらいトロが獲得できるのか確認しましょう。
試合に勝利した場合
獲得トロフィー数が多くなります。
具体的には追加で最大4トロが付与されます。
例)勝利によって8トロを獲得した場合、プラスで4トロを獲得できるので、合計で12トロを獲得。
試合に引き分けた場合
最大で4トロが付与されます。
例)引き分けは0トロですが、プラスで4トロを獲得できるので、合計で4トロを獲得。
試合に敗北した場合
こちらは勝利した場合や引き分けた場合とは異なり、試合に敗北してもトロが減ることはありません。
例)通常であれば敗北するとトロを失いますが、格差救済システムでトロの変動は0です。
まとめ
このページでは、ブロスタの格差救済システムについて紹介しました。
効率的なトロの上げ方については、ぜひ以下の記事をご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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